先日入荷分のカワサキ ウルトラ 300用マグナムポンプ
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従来品との比較はこちら
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左 300用 右 250/15F用
①船体取り付け部が300純正シールに対応してラージ化
250用や15F用のポンプを300に取り付けする場合、シール部のサイズが異なりますので加工が必要です。
②ハブ・ベアリング・ポンプシャフト
写真のポンプは左 83mmハブ (ラージハブ) 右 75mmハブ(純正サイズ)
シードゥ4TEC系のポンプベアリングとポンプシャフトを使用して、ビックパワーに対応。
右の15F/250系のベアリング・ポンプシャフトは550/650/750/800と同じサイズ。今のご時世・・・・
当然強度アップが必要になって、300用は大型化により耐久性がアップされています。

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ポンプキャップもラージハブ化に伴って大型になり、ポンプ圧が上がる仕様になってます。

※Ultra300に使用する場合には、Ultra専用ロングノーズインペラ 160mm/83mm-23 Ultra Longを使用すれば、
 セットバックタイプを取り付け可能です。

今回入荷分は完売致しましたが、エンジン仕様に合わせて製作させて頂きますので、お問い合わせ下さい。

良くあるご質問(ウルトラ編)
Q1:ノーマル艇にマグナムポンプ付けたらメチャ早くなりますか?

A1:マグナムポンプをノーマル艇に取り付けした
場合、トップスピードに関しては極端な向上は望めません。但し、スタート、コーナーの立ち上がり、ジャンプ後の着水時に、キャビテーションの発生を抑えスムーズな加速、ポンプの伝達ロスを小さく抑える為、結果的に早く走れるようになります。

Q2:他に何か買わなければいけませんか?
A2:ポンプには、ステンレスポンプ本体(ベアリング・ポンプシャフト組み込み済み)、インペラx1、ポンプキャップx1が含まれます。ポンプノズルの取り付け部の形状が異なりますので、Skat-Trak製ドロップノズルまたは、S.E.製ノズルキットが必要です。弊社のオススメはS.E.製です。

※A2-1
なぜSkat-Trakのドロップノズルは・・・・なのか
①現役レーサー達の体験によるとSkat-Trak製ノズルでは、ステアリングノズルの形状によりコーナリング時のハンドリングの重さが【絶望的に重い】 よってステアリングケーブルにも負荷が掛かり曲がりや折れの原因となります。
S.E.製はポンプスペックにあわせて取り付け面の加工を行って納品させて頂きます。

Q3:
STDとSet-Backの違い
A3:STDはインペラの取り付け位置が純正ポンプと同じ位置になり、羽根の長さもほぼ純正と同じタイプ。6ベーンと8ベーン(ロングベーン)12ベーン/14ベーン(ショートベーン)
SetBack 12ベーン/14ベーンのショートベーンを純正のインペラ位置よりも2インチ約50mm後方に下げた位置に取り付け、より多くの水を効率良く取り入れ加速性、耐キャビテーション性に優れます。レーサーが使用しているのは粗コチラです。50mm後方に移動した分、ロングノーズインペラ又はロングドライブシャフトが必要となります。ロングノーズインペラはポンプ注文時にご指定頂ければ、追加料金 6,300円にてご用意致します。専用ドライブシャフトは現在開発中です。

現在発売中のオススメスペックは
160mm/83Hub 14Vane SetBack
ストックボートへの取り付けテストも近日開始致しますので、状況が分かり次第お知らせ致します。

結論 マグナムポンプは、エンジンパワーを確実に伝える非常に有効な部品です。但し組み合わせを間違えるとその効力を十分に発揮できません。
ご購入はショップさんで良くご相談の上ご購入下さい。

ヤマハ 144mm 14Vane SetBackも今週入荷致します。